Ubuntuでのboot.imgのunpackとrepack
別の記事でパズドラを起動するためにboot.imgの展開と編集を行いました。
前回はWindowsでの方法だったため改めて。
スクリプトを何故かずっと読み間違えて、完了するまでかなりの時間を食ってしまいました。
前回はWindowsでの方法だったため改めて。
スクリプトを何故かずっと読み間違えて、完了するまでかなりの時間を食ってしまいました。
備忘録を兼ねてどなたかのお役に立てれば幸いです。
ちなみに現在の環境は
- Ubuntu 16.10
となっており他の環境ではテストしていません、がきっとできると思います。
必要なもの
- TOOL群
- 改変したい、展開したいboot.img
- 困ったらスクリプトの記述を読める程度の気力
作者様に感謝をし、ついでにThanksボタンも押しましょう。
- ダウンロードが終わったら展開、適当なワークスペースを作りましょう。何でもいいです。
- ToolsのRootフォルダにboot.imgを放り込む。
- すべてのスクリプトに実行可能な許可を与える。
- $ ./split_bootimg boot.img
- 展開されたファイル群をお好きなように。
- $ ./mkbootimg --kernel boot.img-kernel --ramdisk boot.img-ramdisk.cpio.gz -o <任意の名前>
- ROMにブチ込んで焼くなり、改変したboot.imgを眺めるなり。
そんなに難しい作業ではありません。
ただパズドラを起動しようと意地になっていたのかもしれません。
いちいちこれするの面倒くさい…。
userでビルドすればいいのですが、ninja wrapper error 1 にハマって抜け出せない…。
ただパズドラを起動しようと意地になっていたのかもしれません。
userでビルドすればいいのですが、ninja wrapper error 1 にハマって抜け出せない…。
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