2016年5月4日水曜日

Zenfone Selfie ZD551KL (JP) CustomROM


Root化、カスタムリカバリー化ができたのでカスタムロムも入れました。

カスタムロムの導入方法は既知であるとします。

今のところ公開されているROMは
CyanogenMod13

https://wiki.cyanogenmod.org/w/Z00T_Info

Resurrection Remix M


Temasek's CyanogenMod13


だけだと思います、たぶん。

僕は最初にResurrection Remix Mを入れました。
上記のほかのROMも動作確認はしました。
純正とは比べ物にならないほどヌルサクです。
俺環かもしれませんがSIMまわりの不具合が出る時がありました。
焼き直しで治りましたが。。。

GappsはAndroid6のNanoを使いました。
http://opengapps.org/
ご存知の通りARM64 6.0 です。
焼く際、
ROM→Gapps
だとうまくいかないことがあります。
ROM→DaivikWipe→リカバリーへ再起動→Gapps
だとうまくいきます。

もしくはポップアップを無視しながら設定まで行き、システム権限を許可してあげると止まることがあるみたいです。
主にGoogle開発者サービスの権限が死んでる場合が多いです。

某サイトからのリンクでカスタムROMの導入に失敗したと書かれておりますが、Zd551klはバージョンを変える際に前提の公式ROMを踏む必要があります。
もしかしたら記事を追加するかもしれませんがわからない方は手を出さないことをお勧めします。

Zenfone Selfie ZD551KL ROOT (JP)



お決まりですがOWN RISKでお願いします。。。

1、SelfieのBootloaderをアンロックするためのアプリをインストール。

2、TWRPのファイルをダウンロード。
その後、解凍。
https://dl.twrp.me/Z00T/twrp-3.0.2-4-Z00T.img.html
リンクを更新

3、SUをダウンロード。
SDに配置。

4、USBデバッグを許可
設定→開発者向けオプション

5、1でインストールしたアプリを起動、Unlock。

6、Selfieをパソコンと接続する。
純正ケーブル、母艦へ直接(ハブなどを経由せず)が好ましい。

7、2で解凍したフォルダ内でShiftを押しながら右クリック、
コマンドウィンドウをここから開く、を選択。

8、adb devicesで確認。

9、
adb reboot bootloader 
fastboot flash recovery recoveryZD551KL.img
fastboot oem reboot-recovery

Fastbootは物理キーで行ってもOK。

10、TWRPが起動する。
InstallでSUをインストール。
僕はCasheもWipeしました。

11、以上です。
TWRPでバックアップを取っておくことをお勧めします。


HOW TO ROOT AND CUSTOMRECOVERY JP

1、Bootloader Unlock App
  INSTALL AND RUN

2、TWRP
  CustomRecovery

3、SU
  on your sd

4、Allow USBDebug

5、Open TWRP folder (PC)
use adb from img directory

6、
adb reboot bootloader 
fastboot flash recovery recoveryZD551KL.img
fastboot oem reboot-recovery

7、Start TWRP and INSTALL SU
and wipe dalvik